2012年12月12日 日刊工業新聞に当社代表取締役社長 沖崎金光のインタビューが掲載されました。
(以下日刊工業新聞記事より抜粋)
中国から世界を見る
「中国市場を狙うなら日本から中国を見るのでなく、中国から世界を見なくては」と説くのは東光通商(東京都八王子市)社長の沖崎金光さん。
金属粉末射出成形(MIM)を手がける。
「コスト競争ではグレーゾーンを渡っていけるローカル企業に絶対に勝てない」とし、量産工場をベトナムに新設した。
隣国からコストで戦える体制を整えた。
「日本では研究開発に力を入れる。人材育成を徹底していく」と、大学生や高校生のインターシップに力を入れる。「中国から日本を見ると、やらないといけないことがたくさんある」と戦略を練り直す。(立川)