MIM・プラスチック金型のことならモノ創り商社株式会社東光通商

金属部品製法のイノベーション MIM

MIM（ミム）は3次元複雑形状の精密部品が製造可能な次世代の金属部品製法として医療・エレクトロニクス・航空機・自動車などのさまざまな産業のニーズに応えています。
TOKOグループはMIM専門メーカーとして独自の技術による一貫生産で、より一層高品質の製品供給を追求します。

売り金型メーカーが始めたMIM事業

MIM製品の要となる金型を製作。収縮率の高いMIM専用金型の製作は高い専門技術が必要となります。

MIM製品応用事例成形金型技術が支える高精度MIM部品※イメージ画像

MIM部品はこんなところに使われています。

MIM部品群
鍵部品（シリンダー）
医療部品
時計部品
モバイル部品
宇宙航空部品

MIMの活用例

ヒンジ・自動車ブレーキー・プリンターヘッド・小型モーター・モバイル機器・ドリル機械・歯科矯正用ブリッジ・体内接合用針・手術用レンチなどの部品として活用されています。

その他、Co2削減機器向けの環境をテーマとした新しいMIM部品の用途開発等にも取り組んでいます

■ 自社設計
■ 5軸マシニングセンタによる1個からの試作・試作金型を用いた小ロットの試作・量産型による大量生産まで
■ 専門とする金型製作技術
■ 製造拠点国内（青森）海外（ベトナム）にて対応
■ 各測定器を使用しての検査より全数検査まで万全の検査体制にて製品をお届けします
■ 2011年よりベトナム生産開始 ※ベトナムに精通
■ 材料より自社製造 PAT保有
■ 研究開発の強化 ※環境用途向けMIM部品等
■ 産学連携（工学院大学・都立大学等）